国際規格のFD戦略事業による、FDセミナーやシンポジウム、海外派遣研修、授業参観、FDエッセー発行などのFD活動をおこなっています。
・国際規格のFD戦略事業によるFDイベント一覧(2008〜2013)
・国際規格のFD戦略事業による教員海外派遣研修一覧(2008〜2014)
・国際規格のFD戦略事業による招聘講師FD授業一覧(2008〜2013)
・FDエッセイ(2006〜2007)
インドネシア国立芸術大学デンパサール校 イ・ニョマン・チェリタ博士
平成25 年11 月6日(水)に「第13回FD 講演会」を開催しました。
インドネシア国立芸術大学デンパサール校からイ・ニョマン・チェリタ氏を招聘し、バリの伝統的な舞踊と新作(創作)舞踊の表現方法の違い、特に舞踊にはかかせない、表情の表現方法について、解説していただきました。ご自身による舞踊の基本的な動きの実演を交えながら、また、踊りの映像を見ながら、バリ舞踊に特有な所作や動きの意味などについても解説していただきました。
講演レポート:20131106_02.pdf
ロンドン大学キングズカレッジ オースティン・ブライン博士
平成25 年10 月15日(火)、16 日(水)に「第12回FD 講演会」を開催いたしました。
英国ロンドン大学キングズカレッジは、英国大学の中で上位にランキングされている総合大学です。キングズカレッジの子ども学コース(Child Studies, MA)は、子どもの権利、健康と福祉の専門コースで、国内外から多くの大学院生を受け入れています。来年度から本学の協定校になる予定の当コースのdirectorであり法廷弁護士でもあるDriscoll先生が英国の子どもの権利に関する課題について2日間にわたって講演をおこないました。
ハーバード大学 /ボストン小児病院 オースティン・ブライン博士
平成25年10月2日(水)に「第11回FD 講演会」を開催しました。
米国Harvard University, Boston Children's Hospital からAustin Bryn 氏を招聘し、公衆衛生の立場から摂食障害予防に携わってこられたご実績にもとづき、臨床心理学と公衆衛生のアプローチを応用した摂食障害予防プログラムについてお話しいただきました。
講演後のフリーディスカッションでは、日米の摂食障害予防のとらえ方や現状に関する相違、有効な予防的介入のために必要な今後の研究についても意見が交わされました。
講演レポート:20131002_02.pdf
シラバス:20131002_01.pdf
南オレゴン大学 ダグラス・スミス博士、ジョアン・ロースミス博士
平成23年12月12日(月)に「第9回FD講演会」を開催いたしました。
南オレゴン大学から心理学のダグラス・C.スミス博士、教育学、教育心理学のジョアン・ロースミス博士をゲスト講師に招いて英語による特別講演を行いました。南オレゴン大学では、学生の学業達成を促すとともに、学生の社会情動的な発達を支援し、「グローバル市民」を育てることを大学の目標としています。グローバル市民とは、他者、社会、環境に配慮し、世界をよりよくする人材を意味します。社会参画や社会奉仕活動を通じた学習の意義やシビリティ(=礼節=礼儀と節度)について講義していただきました。
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講演レポート:20111210_03.pdf
シラバス:20111212fd.pdf
和歌山大学 山本 健慈 学長
今年度は、平成23年7月11日に「第8回FD・SD講演会」を下記のとおり開催しました。
国立大学法人は現在、拡大するミッション・縮小する財源に直面しています。このような状況の中で、持続可能な和歌山大学づくりのために、教育、学生指導、研究、運営、日常業務すべてのレベルで「教職員の協働」を進める必要があると考えています。そこで、和歌山大学の山本 健慈学長をお招きし、和歌山大学の取り組みを紹介していただきました。
講演レポート:20110711repo.pdf
米 ワシントン大学 ジャクソン・スクール Anand. A. YANG教授
去る2011年2月4日、国際規格のFD事業の一環として第7回FD講演会が催されました。
米国ワシントン大学のAnand A. YANG教授を講師としてお招きし、「The Importance of World History, What It Is, and Why It Should Be Taught?」と題してお話をしていただきました。
講演レポート:20110204anand_repo.pdf
シラバス:20110204_anandb.pdf
米 ペース大学 Peter Seldin名誉教授・米 ノーザンイリノイ大学 J. E. Miller准教授
今回の企画は、特別教育研究経費で採択され、国際規格のFD 戦略事業の一環として「Faculty Development のための教育・研究・サービス活動業績記録(アカデミック・ポートフォリオ) の作成術」を1月5、7日の2日間、国際的に著名なFD の専門家であるピーター・セルディン氏とJ.エリザベス・ミラー氏を米国から招聘し開催した。
講演レポート:fdEvent6.html
耳塚寛明教育機構長・半田智久教育開発センター副センター長・他
「平成21年度FD研修・調査報告会」として、平成20年度に国際規格のFD海外研修・現地調査に派遣した教員(6件-11名)による報告会を開催しました。
これは、特別教育研究経費で採択された「国際規格のFD戦略」事業の中で、国際通用性を高めることに重点をおいたFDの組織的な実施のため、本学教員が海外の大学・機関等で授業や研修セミナーに参加し、当該校・機関などの教員や研究者との交流を通して、国際規格のFDを体得し調査報告することで、国際規格での授業運営モデル、教員の役割、及び大学の在り方の検討を行うことが目的です。
講演レポート:fdEvent2009-1202
米 ワシントン大学 Marie Anchordoguy教授: My Experiences at the University of Washington's Jackson School
去る2009年10月1日、国際規格のFD戦略による事業の一環として、第5回FD講演会が催されました。
米国ワシントン大学のMarie Anchordoguy教授を講師としてお招きし、「Education in a Globalizing Era:My Experiences at the University of Washington's Jackson School」と題してお話をしていただきました。
講演内容:20091001j.pdf
配布資料:20091001a.pdf
仏 E.S.P.C.I Jose BICO准教授
去る2009年2月24日、国際規格のFD戦略による事業の一環として、第4回FD講演会が催されました。
仏国 E.S.P.C.I のJose BICO准教授を講師としてお招きし、「Capillary Origami」と題してお話をしていただきました。
米 ヴァージニア工科大学 Katherine R. Allen教授
去る2009年1月19日、国際規格のFD戦略による事業の一環として、第3回FD講演会が催されました。
米国ヴァージニア工科大学のKatherine R. Allen教授を講師としてお招きし、「Teaching about Women and Their Families : Daring to Make a Difference」と題してお話をしていただきました。
米 ヴァッサー大学 David Kennet教授
去る2008年10月7日、国際規格のFD戦略による事業の一環として、第2回FD講演会が催されました。
米国ヴァッサー大学のDavid Kennet教授を講師としてお招きし、「The Liberal Arts and Global Education in the 21st Century」と題してお話をしていただきました。
講演内容 E:20081007e.pdf
講演内容 J:20081007j.pdf
米 ミシガン大学 是枝正人教授
去る2008年7月28日、国際規格のFD戦略による事業の一環として、第1回FD講演会が催されました。
米国ミシガン大学において ""Excellence in Teaching Award"" で教育賞を受賞した是枝正人教授を講師としてお招きし、「Valuing Uncertainty and Catering for Creativity」と題してお話をしていただきました。
シラバス:20080728.gif
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