教学の諸課題に関する全国の大学に対するアンケート調査（2022年1〜3月実施）

• 各設問集計結果

学修行動比較調査2021（2021年7月実施）より　引き続いたほぼ全面オンライン授業が新入生の学修行動に与えた影響

• 昨年度回答で他大学比較で最低の反応になった設問
• 昨年度回答で明白な変化をみた設問　例年以上に肯定的な反応を維持した設問
• 昨年度回答で明白な変化をみた設問　反応が例年並みに回復した設問
• 昨年度回答で明白な変化をみた設問　例年の反応域の方向に改善した設問
• 昨年度回答で明白な変化をみた設問　昨年度の改善が弱まった設問
• 昨年度回答で明白な変化をみた設問　以上のまとめ
• 学生の自由記述全データ【学修やその環境について大学として実現可能なはずと思えるのに、実現できていない、不足していると思えること】

学修行動比較調査2020（2020年7月実施）より　全面オンライン授業が新入生の学修行動に与えた影響

• ここでの分析対象
• 特記追加
• 結果の端的なまとめ
• 2020新入生が従前の新入生と異なったところ
• 懸念されたが差異がなかった項
• 統計検定過程と結果データ
• 学生の自由記述全データ【授業実施についてこれまでのアンケートでは聞き取りきれていないと思われること】

学修行動比較調査結果５つのファクト2017

• 11大学のなかでの本学学生の平均的学修行動
• 5年間にわたり一貫して学修時間が長いほど学修成果が高いことを確認
• やり抜く力が強いとする学生ほどあきらかに学修成果が高かった
• 成績評価の仕方の妥当性
• 複数プログラム履修制は学生の希望に合致して機能している

学修行動比較調査結果５つのファクト2016

• 授業出席時間数はCAP制下にある他大学と同等であることを確認
• 授業外学修時間数も履修制限をしている他大学と有意差はない
• 授業外学修時間数が長い学生ほどGPAが高い
• 授業外の自学的な学習時間数はたいへんもの足りない
• 学修関連の満足感は全項にわたり高く、他大に比しても良好

学修行動比較調査結果５つのファクト2015

• 授業時間外も自主的によく学修している
• 授業時間外の学修時間、長いほどfGPAはあきらかに高くなる
• 平均的なバイト時間と、そこまでは成績にダメージなし
• GPAの高い群が有意に高く反応した学修行動
• 大学生活の満足度　卒後5年、10年の振り返り

• 諸活動とGPAの関係性に関するデータ

教学IR関連各種調査の集計結果公開

• 教学IR：2013〜16年度学修行動調査：お茶の水女子大学の学内分析報告
• 大学間連携共同教育推進事業（IRネットワーク）2016最終報告シンポジウムでの本学の報告ポスター
• 大学間連携共同教育推進事業（IRネットワーク）2016最終報告書
• 大学間連携共同教育推進事業（IRネットワーク）による学士課程教育の質保証 2015年卒業生調査（公開ページリンク）
• 大学間連携共同教育推進事業（IRネットワーク）による学士課程教育の質保証 学生調査2015（公開ページリンク）
• 大学間連携共同教育推進事業（IRネットワーク）による学士課程教育の質保証 2014年学生調査